2月27日阪神競馬で行われる「なにわS」のハンデが発表されました。
トップハンデは前走で同条件の羅生門Sを勝っているタイキジリオンの58キロ。最軽量がミカダンディー、マルトク、ブルーアイの3頭で51キロとなっています。
私のお手馬リンガスローレルは不動の55.5キロ(笑)。
それぞれハンデは妥当な感じはしますが、バンブーミランの55キロは同条件2着がある割には意外にめぐまれた印象も。
ハンデとは関係ないですが、個人的にはマイケルバローズに注目しています。これまで芝で2勝していますが、父タイキシャトル×母父Royal Academyですから、ダートも悪くないというよりも、メイショウボーラーのようにダートの方がより能力を発揮できそうな気がします。
6走前の藤森特別(阪神ダ1400)では6着に負けていますが、このレースは1着マルカキセキ、2着ケージーアジュデと、1000万条件としてはかなりレベルの高いレースでしたので、負けたといってもそれほど悲観する材料ではないかと。マイケルバローズ自身も休み明けでしたから。今回ハンデ55キロなら、いい勝負ができるんじゃないかなと思います。
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