まずは、前回のエントリーについて。キルトクールブログ様より、過分のお言葉をいただき恐悦至極です。しかし、間の悪いことに取り上げていただいた後で、エントリー中に重大なミスを発見。Pulpit産駒に関する記述のなかで、誤りがありましたので、若干修正を加えました。私のケアレスミスです。今後、このようなことがないよう、十分気をつけたいと思います。申し訳ございませんでした。
ところで、明日の第7回ジャパンダートダービー(G1)。いまさらいっても仕方のないことですが、メンバーのなかにシーチャリオットの名前がないのは、残念という言葉すら恨めしく思えるほど。これで、カネヒキリが勝ったりすると、「ダートのディープインパクト」みたいな言葉がまたぞろメディアをにぎわせたりすることになるのでしょう。
それに、あえて逆らうのも大人げないような気はしますが、ディープインパクトほどの強さをこのカネヒキリに感じないのも事実。アグネスジェダイがハナを主張し、それをマークする形でプライドキム、カネヒキリが続く、という形になると思うのですが、人気馬が先頭集団を形成すると、ペースはさほど遅くならないはず。となると、展開的に最も有利になりそうなのが先頭集団の直後という位置取りになりそうなドンクール。前走は57キロを背負ったマイル戦で追走に苦労しましたが、今回は距離延長に加え、斤量も56。この馬に打倒カネヒキリの夢を託してみようと思っています。
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