お久しぶりです。
まずは、新年のご挨拶から。
明けましておめでとうございます。本年は、当ブログの週2回更新を目標にしていきたいと考えています。
次はお報せですが、去年の秋から、「「競馬最強の法則・最強GP」で、日曜日の重賞予想を公開しています。メールアドレスを登録していただければ無料で利用できますので、ぜひご覧ください。
登録は下記のリンクでお願いします。
というわけで、今年最初の重賞レース「中山金杯」の予想なども。
中山金杯は前走で0.3~0.5秒という微妙な着差で破れた馬の巻き返しが目立ちます。去年もこのパターンにはまったアサカデフィートとカナハラドラゴンが2、3着に入り、3連複、3連単とも万馬券決着。それだけでなく、02年以降、前走0.3~0.5秒差で破れた馬が必ず3着内に食い込んでおり、今回もこのパターンにはまるシェイクマイハート、ダンツジャッジ、トウショウシロッコの3頭は要注目だと思います。
なかでも、特注はディセンバーS組のシェイクマイハート。
過去10年でディセンバーS組は6頭馬券対象圏内に食い込む活躍。それに加えて、出走馬中4頭しかいない中山芝2000での勝ち鞍を持っているのも注目ポイント。近走の成績はやや物足りないとはいえ、いずれも直線で前が詰まったりして、力を出し切っていない印象。それでいて、3走前の福島記念は今回出走予定のフォルテベリーニやワンモアチャッターとの差は0.3秒程度。スムーズなレースなら逆転も可能なのでは。相手候補にはダンツジャッジ、トウショウシロッコ、フォルテベリーニ、ワンモアチャッターに加え、中山金杯での好走実績持つアサカデフィート、ヴィータローザあたりを。
投稿情報: |