またまた更新が滞ってしまいまい大変申し訳ございませんでした。
JRA春のG1シリーズが一段落したところで、更新再開というのもタイミングとしてどうなのか、
という感もあるのですが、土日のJRAのレース予想はメルマガで、こちらのブログでは主に回顧や地方競馬の
予想などを展開していく所存です。あらためて、よろしくお願いいたします。
というわけで、今年から1着賞金が200万円上積みされてグレードアップされた京成盃グランドマイラーズの予想を。
前売りオッズを見ると、やはり去年10月のC1特別から破竹の7連勝中というデスモゾームが1.9倍の1番人気に推されています。ただ、同馬は前走からの4k増となる斤量が課題。56という斤量を背負うこと自体が初めてであり、舞台も好走実績のない船橋(3歳時の東京湾Cで9着惨敗)。不安要素がまったくないわけではなく、人気なら嫌う手もありそうです。
フジノウェーヴをモノサシとすれば、前走「さきたま杯」で先着のプライドキムにもチャンスがありそう。こちらは56も背負い慣れた斤量であり、船橋も[2-1-1-0]。近走は勝ちきれないレースを続けているものの、久々に今回は条件が揃った印象も。
「マイルグランプリ」でデスモゾームに0.6秒の差をつけられての4着だったトップサバトン。そのレースであった6kの斤量差が今回は2k。3歳時はフリオーソ、アンパサンドを破って羽田盃を制した実力馬。今回は馬券対象圏内に食い込めると見ます。
他では近走短距離戦を中心に使われているものの1600も[4-4-2-2]と守備範囲のグローリーウイナー、8歳となり盛りを過ぎた印象はあるが今回の相手関係ならまだ見限れないナイキアディライト、前走中央から移籍のシンメイレグルスと0.2秒差3着というまずまずの内容を示したナイトスクールまで。
◎プライドキム
○トップサバトン
▲デスモゾーム
△グローリーウイナー
△ナイキアディライト
△ナイトスクール
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