コーナーを6度周回する小周りの川崎ダート2100Mが舞台となる川崎記念。そのため、逃げ先行が圧倒的に有利。今回大本命視されるカネヒキリは前走の東京大賞典で道中3番手から直線抜け出すという正攻法の勝ち方を見せており、この川崎ダ2100向きとはいえないまでも能力発揮に支障はなさそう。となれば、能力の違いで押し切ってしまう可能性大でしょう。
相手にも前目でレースを進められそうなフリオーソ、サクセスブロッケンの2頭が大本線。馬券的妙味を考えると、前走の敗因が出遅れとはっきりしているフリオーソの先行力を上位と見る手か。
このコースはスローで流れて2周目のバックストレッチで一気にペースアップという流れになりやすく、そうした緩急の流れに対応できない馬は苦しくなります。そう考えると、前走東京大賞典で一気にペースアップした3コーナーあたりで置かれ気味となったボンネビルレコードは今回も流れ不向き。ブルーコンコルドもどちらかといえばワンペースで流れてほしい口。今回の舞台設定での2頭はやはり評価を割り引かざるを得ません。
それ以外の馬となると、さすがに能力的には厳しく、波乱の余地は少なそう。穴党の方は「見」という手も。カネヒキリ→フリオーソの馬単1点か、あるいは3着にサクセスブロッケン固定の3連単1点か。2点買いだとマイナス収支になる可能性もあり、狙いを極力絞り込むしかなさそうです。
◎カネヒキリ
○フリオーソ
△サクセスブロッケン
はじめまして 投資家のたまご と申します。
先ほど、メールをさせて頂きました。
ご確認をお願い致します。
3連複って簡単!万馬券も取れるシンプルな方程式。
http://ninjakeiba.blog.shinobi.jp/
投稿情報: 投資家のたまご | 2009-02-02 14:45