今日の秋天は◎サクラプレジデント14着惨敗で惜しくもなんともない結果だったので、悔しさもなく、けっこうサバサバしてます。
サクラは鞍上の松永幹の背中がずっと丸く見えていました。つまり、折り合っていなかったですから、レース途中でダメだなとわかりました。
それにしても牝馬が2、3着とは…。牝馬の健闘は讃えたいですが、同時に牡馬が情けない感じも。
来週はGⅠはお休みで、アルゼンチンとファンタジー。
翌々週のエリザベスは今日の好走でアドマイヤグルーヴ人気なんでしょうね。
Stay With Me
Faces: Nod Is As Good As a Wink
昔、NHKで「ヤングミュージックショー」という番組があって、そのとき初めて映像で、このFacesを見て単純に「カッコエエ」と感動。ストーンズなどに比べるとB級な感は拭えないのですが、B級だからカッコイイという真実が光り輝く一枚。ちなみに、このアルバムの邦題は「馬の耳に念仏」(笑)。
Original Soundtrack: SEABISCUIT
映画「シービスケット」の音楽を担当したのが、ランディ・ニューマン。70年代には「ショート・ピープル」などシニカルな曲を書くシンガーソングライターという感じでしたが、いまや映画音楽の大家ともいうべき存在に。この映画でも骨太なアコースティック・サウンドで映画を盛り上げています。
Prisoners
Neil Young & Crazy Horse: Year of the Horse
ニール・ヤングという人はひとりにしておくと内向に走りがちですが、暴れ馬ことクレイジー・ホースとのコラボレーションなら、はじけます。どちらのニール・ヤングが好きかは人それぞれでしょうが、個人的趣味はこちらの方。このライブも含めたニール・ヤングとクレイジー・ホースの歴史はジム・ジャームッシュ監督によって映画化もされています。
Dark Horse
George Harrison: Dark Horse
74年に自らのレーベル「Dark Horse」を設立。その記念すべき第一弾となるはずでしたが、契約の関係でappleから発売。プライベートで妻のパティが親友であるエリック・クラプトンの元へ去った直後、という、いわくつきの一枚。評価としては賛否両論あるようですが、アルバム名ともなっている「Dark Horse」という曲のギターの音色が私は好きです。
A Horse With No Name
America: A Horse With No Name
バンド名から誤解されがちですが、結成されたのは英国。70年代風味たっぷりのアコースティック・サウンドが売りです。『A Horse With No Name』は邦題が『名前のない馬』。12弦ギターを多用した硬質な音はいま聴くとけっこう新鮮です。
Wild Horses
The RollingStones: Sticky Fingers
馬つながりMusicということではコレですね。ローリングストーンズのWild Horses。テレ東の競馬中継でも一時使われていた記憶が。
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