今日の有馬記念の結果については、謙虚に受け止めたいと思います。ペリエとロブロイには脱帽です。
1枠という好枠の利を最大限にを活かして、当面のライバルであるタップを封じ込めるために果敢な先行策をとったペリエの判断力と、それに応えたロブロイ。このコンビの強力さは、私の浅はかな読みを見事に粉砕しました。
それと、状態が決してよくなかったにも関わらず、底力を見せてくれたタップダンスシチーにも拍手を贈りたいと思います。
私の◎ヒシミラクルも上位2頭に対し、真っ向勝負を挑みましたが、4コーナーまででした。着順こそ悪かったですが、角田騎手のケレン味のない騎乗ぶりは気持ちのいいものでした。ミラクルには来年の復活を期待したいと思います。
05年の競馬は1月5日金杯でスタートです。
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