いやはや堅い一日でした。
今日の単勝1番人気馬の成績はこんな感じでした。
中山[9-1-1-1]
中京[5-3-3-1]
阪神[4-3-2-3]
中京はこれまで荒れていただけに、そろそろ堅く収まるかなあと見ていたのですが、中山は相変わらず堅いです。
それにしても、中山は1番人気勝ちすぎなので、明日あたりはコケまくる可能性も考えておいた方がいいかも、ですね。
いやはや堅い一日でした。
今日の単勝1番人気馬の成績はこんな感じでした。
中山[9-1-1-1]
中京[5-3-3-1]
阪神[4-3-2-3]
中京はこれまで荒れていただけに、そろそろ堅く収まるかなあと見ていたのですが、中山は相変わらず堅いです。
それにしても、中山は1番人気勝ちすぎなので、明日あたりはコケまくる可能性も考えておいた方がいいかも、ですね。
昨日あんなことを書いたからというわけでもないんでしょうが、安藤勝己騎手が復活の狼煙ともいうべき重賞勝ちを収めました。
3月16日船橋競馬場で行われたダイオライト記念(G2)。3番人気のパーソナルラッシュは道中3番手に控え、3コーナー過ぎからジワッと進出、4コーナーでは先頭に立つという積極策でそのまま押し切り。2着のタイムパラドックスに2馬身の差をつける快勝でした。
それにしてもパーソナルラッシュ。フェブラリーで期待をはぐらかしておいて、さりげなくその後の交流レースで勝つというのは、いかにもWild Rush産駒という感じで素敵です。
土日を通して、私の◎はすべて着外に破れ、久々のボウズでした。今週は反省の日々を過ごしたいと思います。
土日の競馬を振り返ると、中京競馬での単勝1番人気馬の消えっぷりがいちばん印象に残りました。土日トータルで1番人気馬が[2-3-4-15]というのは、ちょっと負けすぎです。前にも書きましたが、この反動は必ず出ると思いますので、来週の中京は逆に1番人気馬が買いかもしれません。
ちなみに、阪神競馬の土日トータルの1番人気の成績は[5-1-5-13]。中山は[12-6-2-2]。阪神はまあこんなものかな、というところですが、中山はちょっと異常に勝ちすぎです。来週は中山でこの反動が出る可能性も。
今日のダート戦は中山、阪神ともに堅いレースが多かったですね。
今日は2場でダート戦が13鞍あったんですが、単勝1番人気の成績は[7-3-1-2]。先週に続いて、1番人気がちょっと勝ちすぎという感が強いです。このペースで1番人気馬が勝ち続けることはあり得ないので、この反動はどこかで出るでしょう。それが明日か来週かはわかりませんが、単勝1番人気の動向はちょっと要注意ですね。
今日は馬券的には負けもせず、勝ちもせず、という煮え切らない一日でした。こんな日はモチベーション上がらず。私事ですがカーナビが突然死するなど、全般的に冴えない土曜日。まあ、こんな日もある、と。
メイショウボーラーの優勝で幕を閉じたフェブラリーS。
今日は前走や前々走とは違い、2着シーキングザダイヤに1馬身1/4まで肉薄される勝ち方でしたので、やはりマイルが限界という感じです。
上がり3Fが11.9-12.3-12.7となっているのを見ればわかるように、前半飛ばしたツケが出た形でした。
返し馬の段階からテンションが高く、今日は飛ばしすぎの感なきにしもあらずですが、マイルまでなら最強という力を示したといえるでしょう。
痛恨だったのはアドマイヤドン。あの出遅れさえなければ、という感じですが、ゲートが開いても馬がすぐに反応しなかったそうで、そういう挙動はやはり競走馬として、そろそろ限界という感も。陣営は「次は大阪杯」と、芝でもうひと花を目論んでいるようですが…。
私の◎シーキングザダイヤは、川崎記念で示したパフォーマンスがフロックではないことをあらためて示してくれました。ただ、マーク屋ペリエとしては直線でメイショウに並びかけるところまでいきたかったのでしょうが、それができなかったのはやはり現時点での力の差といわざるを得ません。血統的にも年齢を重ねて、さらに成長が期待できる可能性は低く、来年が楽しみになったとはいいにくいですね。もし勝つとすれば今年が最大のチャンスだったのですが…。
馬券的には3連複、3連単ともに的中だったのですが、欲をいえばシーキングザダイヤがアタマをとってほしかった(笑)。
今年のフェブラリーSは馬場状態のせいで先行有利のバイアスがかかりすぎていた感もあって、レース内容としてはやや薄味。それだけ、メイショウボーラーの力が抜けていたともいえるのですが。
さて、来週は芝の重賞が3鞍。私はまたダートの条件戦という主戦場に戻って頑張ります。
東京開催になってから、ダートでフジキセキやアフリート産駒がしばしば穴をあけています。フェブラリーではフジキセキ産駒は出走しませんが、アフリート産駒がサカラート、サミーミラクル、ビッグウルフの3頭が登録。ちょっと注意が必要かも、という感じです。
今週は週末までメイショウボーラーに勝てそうな馬を探す作業に没頭してしまいそうです。
昨日から私の◎がコケ続けて、久々にボウズかと思ったのですが、京都の最終Rでタイラントシチーが勝ってくれて、辛うじて連敗ストップとなりました。
2月に入ってから、激動の時間を過ごしておりまして、このブログの更新も滞りがちでしたが、今週からは少し時間も取れそうなので、フェブラリーSの登録馬も発表されたことですし、フェブラリー関連のネタでもボチボチと書いていこうかな、と考えています。
今日の根岸Sはご存じのように、またしてもメイショウボーラーのワンマンショーという感じでした。
2着争いは後ろで勝手にやっててくれ、といわんばかりの圧勝劇。この勝ちっぷりを見せられると、フェブラリーでも惨敗は考えにくいですね。
レースのラップは12.5-10.9-11.6-12.3-11.9-11.7-12.1で、ハナを切ったメイショウボーラーの上がり3Fは35.7。他の馬はすべて36秒以上かかっていましたから、どの馬もメイショウの敵ではなかったということですね。
注目されたアドマイヤマックスは14着敗退。馬群後方をついてまわってきただけというレースぶりから、やはりこの馬はダート不向きと思ったんですが、スタート直後に落鉄していたとか。武豊騎手のコメントを見ると「ダートの走りは悪くなかった」とのこと。この馬のダート適性の有無は次に持ち越しになってしまいました。
私の◎アグネスウイングは10着惨敗。今日はケンカを売った相手が悪かったとしかいいようがありません。
京都の橿原Sは◎ナリタキセキボーイが2着に入ってくれたおかげで3連複的中。なんとか明日につなげることができました。今日のレースはナリタにとっては平均ペースがツラかったですね。もう少し上がりがかかる展開になれば、アタマまであったと思うんですが、まあ次に頑張ってもらいましょう。
川崎競馬場で行われた川崎記念(G1)は、単勝1番人気タイムパラドックスが制しました。
レースはトーシンブリザード、シーキングザダイヤの2頭がレースを引っ張る形となりましたが、直線に入るとタイムパラドックスとシーキンザダイヤ2頭が抜け出し、ほぼJRA所属2頭のマッチレースとなりました。
タイムパラドックスは実績的にも順当勝ちといえますが、2着のシーキングザダイヤは果敢な先行策をとった横山典の好騎乗が光りました。
ダート戦での走りが注目されたダイワエルシエーロは6着敗退。上位2頭とは8馬身ほど遅れての入線だけに、ダート戦線に転向したとしても、多くを望めないという感じです。
今日のレースを見ると、2月のフェブラリーSでは距離的にシーキングザダイヤが最もおもしろい存在になるのでは。そんな印象を受けました。
平安Sに関しては、◎ピットファイターが11着惨敗ですから、納得の負けでしたが、小倉最終Rは同じ負けでも痛恨でした。
昨日書いたように、人気のクワイエットデイを2着固定の3連単勝負という読みに加え、3着にも人気薄のお手馬ダイナミックエースが入るところまではよかったのですが、1着エスジービームのアタマという組み合わせがなく、600倍の配当を取り逃がすという大失態を演じてしまいました。
平安Sについての印象ですが、LAPは12.2-10.7-12.8-12.4-12.8-12.7-12.1-12.2-12.4と、見事な平均ペース。先行した馬が残っても不思議のないペースでしたが、クーカイ、ローエングリン2頭ともに惨敗。クーカイは力不足、ローエンはダート適性ナシということだと思います。
勝ったヒシアトラスは福永の好騎乗が勝因でしょう。珍しくインを突くという作戦が功を奏しましたね。
ブラックコンドルは流れに乗っての好走で、強烈な印象は残しませんでした。
3着のジンクライシスはこれでフェブラリー出走が危うくなってきました。蛯名騎手の騎乗ウンヌンもあるかもしれませんが、この馬はどんなレベルで走らせてもチョイ足りずというタイプなのかもしれません。よくいえば堅実なのですが…。
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