大井競馬場のTCK女王盃は単勝2番人気のレマーズガールが道中は中団待機から直線抜け出すというソツのないレース運びで快勝。去年に続いて同レース連覇となりました。
2着オルレアンはスタート直後の躓きが致命的でした。これがなければ、という内容でした。3着のジーナフォンテンは人気薄ながらよく頑張りましたが、これ以上を望むのは年齢的にも酷でしょう。4着エンシェントヒルは環境の変化が応えたのかマイナス20キロの馬体重では、やはり苦しかったですね。
牝馬ながら2月のフェブラリーSでも狙えそうな馬はいないかと注目していたのですが、よくいえば期待通り、悪くいえば驚きのないレースでした。
予告していた小倉ダート1700の分析については、また明日以降に。
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