まさにタイトル通りの気分です。映画『パッチギ』の主人公のように、橋の欄干でギターでもぶっ壊したい衝動にかられます(笑)。
前回のエントリーで書いたラインクラフト快勝では、もうごめんなさいとアタマを下げるしかありません。
今年の桜花賞のラップは、12.2-10.4-11.2-12.3-11.9-12.0-11.5-12.0と、ペースが落ち着きそうで落ち着かない厳しいレースとなりました。去年は桜花賞にしては比較的ゆったりしたペースで上がり3Fが11.8-11.1-11.7だったことを思えば、今年の方がレース内容としては厳しかったといえます。
そうした流れの3番手につけてきっちり先頭ゴールインを果たしたラインクラフトには脱帽するしかありません。ただ、外枠からスムーズにレースを運べたという面もあり、オークスでも不動の本命馬というにはなにかが足りないという気も。レース後、同馬を管理する瀬戸口調教師が「今日のレースを見るとオークスは距離が長いかなとも思いますが、勝ったので行かざるを得ないでしょう」となにやらオークスには行きたくないような口ぶり。
オークスは今日の忘れな草賞を勝ったジェダイト、キンカメの半妹レースパイロットなどの桜不出走組も加わって、さらに混戦に拍車がかかりそうなムード。馬券的にも、当たるかどうかはともかく(笑)、かなりおもしろいレースになりそうです。
[追記]
気分を一新するため、blogのデザインを春モードにチェンジしてみました(笑)。
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