今日のメインの私の◎は、東京、京都ともに致命的ともいえるスタートの出遅れが響き、ともに散りました。来週はJCです。普段その走りを見ていない外国馬の取捨に悩まされるレースですので、今週はできる限り、外国馬の紹介などをしていきたいなと考えています。
今日のメインの私の◎は、東京、京都ともに致命的ともいえるスタートの出遅れが響き、ともに散りました。来週はJCです。普段その走りを見ていない外国馬の取捨に悩まされるレースですので、今週はできる限り、外国馬の紹介などをしていきたいなと考えています。
今日のアルゼンチンは惨敗でした。
その代わりに、メルマガの推奨レースには入っていなかったので、あまり大きな声ではいえないのですが、京都の最終Rで3連複450倍が当たってしまいました。というより、当てさせていただいた、という感じです。
さて、来週はエリザベス。今年は例年以上にメンバーがそろった感じがしますので楽しみです。
今度の土日はGⅠはお休みとなりますが、これまでのGⅠを振り返って感じたことなどを。
秋のGⅠはこれまでに終わった4レースともに、3連単はいずれも10万円以上の高配当となりました。この結果だけを見ると「人気馬なんか買っていられない」という気分になりがちですが、これまでの4Rで単勝1~3番人気が総崩れとなったのは菊花賞のみです。あとはすべて上位人気馬+人気薄馬という組み合わせで波乱となっている。このことは再確認しておいた方がいいような気がします。
もうひとつ。このブログでも書いたのですが、菊と秋天では前売りで首を傾げるような馬が上位人気に入る、という現象が見られました。そして、その2頭、菊のホオキパウェーブと秋天のアドマイヤグルーヴがいずれも好走している、ということです。こうした現象はいまに始まったことではないのですが、おかしな売れ方をしている馬は要注意ということをあらためて思い知らされた気がします。
今日の秋天は◎サクラプレジデント14着惨敗で惜しくもなんともない結果だったので、悔しさもなく、けっこうサバサバしてます。
サクラは鞍上の松永幹の背中がずっと丸く見えていました。つまり、折り合っていなかったですから、レース途中でダメだなとわかりました。
それにしても牝馬が2、3着とは…。牝馬の健闘は讃えたいですが、同時に牡馬が情けない感じも。
来週はGⅠはお休みで、アルゼンチンとファンタジー。
翌々週のエリザベスは今日の好走でアドマイヤグルーヴ人気なんでしょうね。
今年の菊花賞は距離経験の差が最後にモノをいうレースとなりましたね。
出走18頭中芝2400以上の長距離戦で連対経験があったのは7頭。そのなかの2頭デルタブルースとホオキパウェーブが上位を占めるという結果となりました。
ブービーの17番人気ながら5着に健闘したストラタジェムにしても、今年2月8日の「梅花賞」という芝2400M戦で2着という実績がありました。実は、そのレースで4着だったのがデルタブルースでした。
さて、天皇賞(秋) ですが、1番人気馬がアテにならないレースといわれています。しかし、キンカメが出走回避となって、1番人気がどの馬になるのか、読みにくい状況となっています。1番人気馬の取捨が、今年の秋天攻略のカギを握りそうな感じですね。日曜日まで、アレコレと楽しみながら考えてみたいと思います。
秋華賞は◎マルカフローリアンのおかげで、個人的には少しだけ熱くなれました。なんせ、単勝16番人気でしたから、この馬に注目している人はほとんどいなかったとは思いますが(笑)。
道中は最後方待機。直線に入るとインを突いて、ジリジリと伸びてきましたが、結局8着。3着のウイングレットとの差はコンマ3秒差ですから、もう少し上がりがかかれば…という内容でした。
マルカフローリアン3着づけの3連単による万馬券狙いは目論見通りにはいきませんでしたが、まあよく走ってくれたと思います。これから、いい穴馬に育ってくれることを願ってやみません。
しかし、この秋華賞というレースは他のGⅠに比べると、サンデー産駒の成績が冴えませんね。今年も出走18頭中14頭がサンデー産駒、あるいはその孫にあたる馬だったのですが、上位を占めたのはエンドスウィープ、トウカイテイオー、タイキシャトル産駒。要するに、サンデー産駒を蹴っ飛ばして買えば、4頭ボックスで3連単も的中していたわけです。来年からも、秋華賞ではサンデー産駒はアレコレ悩まず消しましょう。
おぼえていればの話ですが(笑)。
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